仕事などをしていてどうしても眠たくなってしまうことってありませんか?
そんな時こそ無理せず寝たほうがいいです。
眠たい目をこすりながら、もしくはうつらうつらしながら作業していても効率が上がらないので時間の無駄になってしまう可能性が高いです。
長い時間無駄にダラダラやるよりも、少しだけでいいので寝てすっきりと目を覚ました方がその後がはかどります。
でもちょっと寝るつもりが寝坊してしまうのも怖い。
いちど寝て夜しまうと起きるのが辛くなるのでは?
と思うかもしれません。
そんな時はコーヒーを飲みましょう。
寝る前にコーヒー?と思うかもしれませんが、これって意外と効果があるんです。
コーヒーには目が覚める効果のあるカフェインが含まれていますが、飲んですぐに効いてくると言うわけではありません。
なのでコーヒーを飲んでからすぐに寝て大体20分を目安に起きるとカフェインが効き始めすっきりとした状態で起きられます。
このときの注意点としてはコーヒーを飲んだらすぐに横になった方が良いです。
あとは、寝ることに集中してください。
スマホをちょっと触るというのも無しです。
たとえ寝れなくても目をつぶるだけでも効果があります。
焦る必要はありません。ゆっくりと体を休めて下さい。
私はいつもこの方法を使っていますが、やっぱり作業効率が違いますよ。
ぜひ試してみてください。
ただ、やっぱり周りの目も気になりますよね。
でもやっぱり思うんですよ。
仕事でも学校でも、みんな眠たくなるタイミングが違うのに、タイムスケジュールを他人にきっちりと決められて動くのって、どうなんだろうなぁって。
眠いのはだらけているからだ。
眠いのは我慢しなくてはいけない。
寝ている奴は不真面目だ。
そんなこと言われても、眠いものは眠いんです。
生理現象なので、こればっかりはどうしようもないと思うんですよね。
それに、眠い中でいくら教科書を読もうが資料を読もうが、頭には入ってきません。
眠いまま1時間うつらうつらしながら何かをやっても非効率です。
それよりは少しでいいから寝たほうがいいと思うんですが…まぁこれは単なる愚痴ですね。
そうならないよう、なんとかうまくやりくりできるように工夫してみましょう。
まぁ基本的には、空き時間で有効に休みを取るなどして対応するしかないかなと思います。
最後の方少し独り言が入りましたが、ぜひこのコーヒー昼寝、参考になれば幸いです。