そのストレッチ、効かないどころか逆効果になっていない?注意してほしいこと3つ

毎日ストレッチをしているのですが、全然やわらなくなりません。結構強めにやっても一緒です。どうしたらいいのでしょうか?


そんなお悩みにお答えします。

せっかくのストレッチ、逆効果にしてしまわないために気を付けることは?

ストレッチやヨガは体の柔軟性を高めたり、血行促進による体質改善、体のコリや疲れをほぐしたりと、とても効果的な運動です。

しかしやり方を間違ってしまうと、逆にケガをしてしまったり、体の歪みを作ってしまう可能性があるので注意が必要です。

ではそうならない為に、一体どのようなことに気を付けて行えばよいのでしょうか?

【ポイント1】僅かに気持ち良いくらい強さで行う

ストレッチは、心地よく筋肉が伸びているくらいの強さで行いましょう。


痛いのはもはやストレッチではありません。硬くなっている筋肉を無理に伸ばしてしまおうとすると、逆に筋肉が損傷してしまいます。

日々、体の可動域が広がっていくのを感じながら、ゆっくりマイペースに体をほぐしていくようにしましょう。

【ポイント2】形やポーズだけをマネしないように

ストレッチは特に複雑な動きをするような運動ではありませんので、ネット上の動画や写真を参考に、誰でも手軽に取り組むことができます。

しかし、形やポーズをただ真似するだけではいけません。

本当にゆっくりでいいので、伸ばすべきところを意識して行うべきです。そうしないと、逆に体が歪んでしまう原因になります。


例として、下の絵を見てください。両足のストレッチ中の人です。赤い部分が、筋肉の伸びている部分だとします。

本来、この形のストレッチは、左右同じ部分が伸びているべきですよね?

しかし、このように体のバランスや足の開く角度次第では、左右で全く違う場所が伸びてしまうことになります。


こうならない為にも、ストレッチの際は自分の体の状態を慎重に探りながら、伸ばすべきところをしっかり伸ばしていくことが大切です。


テレビを見たり話をしながらやっていると、意外とおろそかになってしまいがちなので、注意するようにしたいですね。

【ポイント3】可動域が広がらない場合、体の使い方を見直す

ストレッチをしていると、体の柔軟性が高まるため、日々少しずつ体の可動域が広がっていきます。

しかし一方で、何日練習しても前屈で足に手が付かないといった場合など、一向に体が柔らかくなってくれないことってありませんか?


そんな時は、体の使い方を見直してみてください。


実は、体というのはちょっとした違いで、可動域が大きく変わるんです。例として下の絵を見てみてください。

体の側面に対し手をスライドさせながら、肘を上げていく運動です。

左側は肩よりも前に手がある状態からスタート。右側は肩よりわずかでも後ろに手がある状態からのスタートです。

実際やってみるとわかりますが、右側のケースではあまり肘が上がってくれません。


右側のケースでいくら練習しても、肘はそこまで上がるようにならないですし、むしろ無理をしてしまうとケガに繋がります。

そんなことにならないように、体の使い方も見直すことが大切です。


また、その際に体の歪みがないかチェックすることもおススメ。


先ほどの『前屈運動で手が足に付かない』という場合は、体が硬いのではなく、体が歪んでいるからかもしれません。

自分ではまっすぐ前に倒しているつもりでも、体の重心が左右どちらかに片寄ってしまって、可動域が狭くなってしまっているのです。

その場合は、【ポイント2】にも書いたように、伸ばすべき部分をちゃんと伸ばせているか、しっかり見直してみると良いでしょう。

せっかくのストレッチ、逆効果にしてしまわないために気を付けることは?あとがき

いかがでしたでしょうか?

ストレッチは手軽で効果的な運動ですが、やり方を間違えてしまうと逆効果になることもあるので注意が必要です。


形にとらわれ過ぎず『自分がどこを伸ばしたいか』をしっかりと意識しながら、気持ち良いくらいの強さでおこなうのがおススメです。

ストレッチは丁寧にやると本当に心地よいですよ。
たかがストレッチとは思わず、ぜひ自分の体にしっかりと向き合ってあげるようにしてくださいね。



この記事が参考になりましたら幸いです。

それでは。

体のメンテ
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